口内炎の種類 -アレルギー性口内炎・ニコチン性口内炎等-
アレルギー性口内炎・ニコチン性口内炎等
◎アレルギー・ニコチン性・その他
アレルギー性口内炎の症状は、一般的に多く見られるアフタ性口内炎と同じで、舌、唇、頬の粘膜部分などに円形や楕円形の白色の潰瘍ができ周囲は赤くなります。
特定の食べ物や薬物などの刺激物、銀歯や義歯の金属が刺激とりアレルギー反応を引き起こして生じます。食べ物の場合はアレルギー反応のある物は口にしないようにし、金属の場合はパッチテスト等でアレルギー反応を確認し対応する事が出来ます。
ニコチン性口内炎の症状もアフタ性口内炎と同じで、口の中の粘膜や舌に赤い斑点ができ、円形または楕円形の白い潰瘍ができます。 煙草に含まれるニコチンの過剰摂取により口腔内にニコチンが蓄積し、口内炎が生じます。また喫煙により口の中が長期間熱にさらされる事でも生じると言われています。ヘビースモーカーの人が主に発症します。 喫煙によるビタミンの破壊によりビタミン不足で口内炎が治りにくく慢性化する事があります。またニコチン性口内炎は癌化する恐れもあります。 一番の対策はタバコをやめるか、本数を減らす事で対処出来ます。
その他の口内炎に内臓の病気や鉄欠乏製貧血、再生不良性貧血、悪性貧血、白血病などの血液疾患、嫌気性口腔内細菌と関係して発症する口内炎があります。エイズの初期症状や、さらには性風俗の変化によりクラミジアや梅毒、淋病などの性行為感染症が口腔内で感染する場合もあります。
たかが口内炎であると放置しておくと取り返しのつかない大病である場合もあるので、長期化、慢性化、その他にも体に不調を感じる場合は病院で診察してもらう方がいいです。