口内炎の豆知識 -世界の口内炎-


世界の口内炎


口内炎はアメリカではCanker Soreといいます。アメリカでは正規品のAnbesolというベンゾカイン20%を含む局所麻酔薬のジェネリック薬品やCanker Coverというパッチを口内炎患部に直接貼ると長時間(8-12時間)取れずに張り付いたまま、食事も出来るという貼り薬などがあります。

イギリスではUlcerといいます。タイロゼットというトローチ状の薬で抗生物質と痛みを和らげるベンゾカイン麻酔が含まれ舐めて使用します。

日本の薬局や医療機関では使用されない麻酔成分の入った口内炎の薬が海外には一般に売られており、日本のものより即効性があり効くというはなしがあります。インターネット等で手に入りますが、使用の際は注意が必要です。

中国の医学用語では口内炎は口炎、口瘡といいます。上火ともいい、漢方の考え方と同じで体の中にたまった熱が口の中に影響を与えているとい考えられているようです。鼻血が出た時や口内炎が出来た時は体が熱いと表現します。 中国には桂林西瓜霜というスプレータイプの傷口に直接噴射するタイプの薬や、口炎清という水やお湯に溶かして飲む飲み薬があるそうです。これらは漢方薬で、上記の薬のような即効性は望めませんが副作用などの心配もないそうです。

またルーマニアでは口内炎が出来たら木べらを熱したものを患部に当てると治る!!という迷信があるそうです。他にもルーマニアの40度以上にもなる強い酒のツイカでうがいをするとすぐ治るという迷信もあります。


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