口内炎の様々な原因 -ウィルス-
ウィルスによって出来る口内炎
細菌やウィルス感染が原因で口内炎にかかる事もあります。口の中にはたくさんの細菌が存在しており、風邪やストレスで免疫力が低下している時に繁殖します。ウィルス性口内炎は主にヘルペス性であることからヘルペス性口内炎ともいわれます。ヘルペスウィルスが感染することで、口の中に炎症を起こし口内炎になります。ヘルペスのウイルスは唾液に多く含まれており、発熱したりする場合もあります。子供に多く発症しますが、大人になって発症する場合ヘルペスウィルスは外部から侵入するのではなく、症状が緩和してもウイルス自体はずっと体内に潜んでいて、体力や免疫力が低下した時などに口内炎として発症します。 ヘルペス性口内炎の予防には身体の免疫力を高めて、ウィルスに対する抵抗力を強くすることが大事です。
またカビの一種であるカンジタが寄生すると、カンジタ性口内炎となってしまいます。カンジタ性口内炎は口腔カンジダ症、モリニア症とも呼ばれ、口の中の粘膜表面にカンジダが増殖することで発症します。カンジダ性口内炎は、悪性腫瘍や糖尿病や血液疾患、エイズなど基礎疾患を持つ人や、免疫力の低い乳幼児や高齢者、妊婦に発症しやすいといわれています。また、抗生物質やステロイドなど治療で口の中の常在菌のバランスが崩れてカンジダが増殖し発症することもあります。